「もうなぁ、自分のためというのを投資から抜いたらどうなるだろ? 純粋に世のため人のためという視点だけをもって社長さんたちを応援しようと思ったら、一気に一〇〇社の大株主になってなぁ」(『人生でもっとも大切なこと』P.139)
「周りの人を幸せにして自分もワクワクすれば、お金は自然と集まるがね」(P.83)
道元の「利行は一法なり」。
利益を得るために仕事をするのではなく、他人に利益を与えるために仕事をする。それが最も自分に利益をもたらす。
『人助け起業』ではなく、「他人に利益を与えるために仕事をする」。
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